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昨日は職場の同僚とお食事会でした。
気付けば8時間飲んだり食べたりしてたという。
明らかに食べ過ぎである。(^p^)
昼間っから酒を飲みながら食べるひと時って何でこんな魅惑の時なのだろうか。
うーん。社会人になってはじめてその楽しさを知りました。
そして、続きに市赤小噺もどきを。
うん、短い…。
拍手パチパチありがとうございました!
気付けば8時間飲んだり食べたりしてたという。
明らかに食べ過ぎである。(^p^)
昼間っから酒を飲みながら食べるひと時って何でこんな魅惑の時なのだろうか。
うーん。社会人になってはじめてその楽しさを知りました。
そして、続きに市赤小噺もどきを。
うん、短い…。
拍手パチパチありがとうございました!
日も翳り、夕方の風が簾を揺らす。
風にはほのかに魚が焼ける匂いが混じり、赤木の鼻腔を刺激する。
「市川さん、夕飯どうすんの?」
「あぁ?」
冷蔵庫、何もないよ。空っぽ、と言いながらおかわりの麦茶を市川の前に置く。
「何かとります? それとも外出ます?」
この暑さならやっぱり蕎麦?
と、そこまで言って、赤木がクッと喉を鳴らした。
何だ、と視線を向けた市川に赤木は
「いや、所帯染みた会話だなぁと思って」
と、淡々と思うところを述べる。
赤木の言葉に市川の湯呑みを置く音がゴトリと微かに乱れた。
終
リハビリ中ー。
風にはほのかに魚が焼ける匂いが混じり、赤木の鼻腔を刺激する。
「市川さん、夕飯どうすんの?」
「あぁ?」
冷蔵庫、何もないよ。空っぽ、と言いながらおかわりの麦茶を市川の前に置く。
「何かとります? それとも外出ます?」
この暑さならやっぱり蕎麦?
と、そこまで言って、赤木がクッと喉を鳴らした。
何だ、と視線を向けた市川に赤木は
「いや、所帯染みた会話だなぁと思って」
と、淡々と思うところを述べる。
赤木の言葉に市川の湯呑みを置く音がゴトリと微かに乱れた。
終
リハビリ中ー。
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