×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
千秋楽お疲れ様でしたー!!
演じられた皆様も、舞台の成功を祈って通いつめられた皆々様も、
本当に本当に、お疲れ様でした!!
一度だけでしたが、見に行けてよかったです。
普段は 三連休?何それ美味し(略)ばりな勢いで三連勤なんですが、
今回はお侍舞台を見るために休みを代わってもらったのでした。わーい!!
同志と昼からアジアンなバイキングをしたり(やっぱりベトナム料理大好きだー!)、
舞台後は胃もたれ上等!なケーキを食べてお茶したり、さらに もやしチャーシューをつまみにちびりちびりとウィスキーを飲んだり、やはり人様と一緒に食事をするとハズレがなくていいですね!(←何か間違っている)とたいそうハシャイだ休日となりました。
そして、浮かれた気分そのままに 昨日は朝っぱらから 傘を電車内に置き忘れてきました…。
これで 家にある傘はもう折りたたみ傘しかないという この事実。
馬 鹿 め 。
以下、レポというか感想です!!
感想upをお待ちになっていた方々、遅くなってしまい申し訳ありませんっ!!
しかし、人と着眼点が違うことにかけては自信があります!!
(と 先に申告しておきます 苦笑;)
そして、必ずしも時系列ではないので読みにくいです。すみません;;
---------------------------------
そして、ここをご覧になっているかわからないのですが…。ちょっと私信。
こちらこそメールをありがとうございました!!(絵茶お疲れ様でしたー!!いつかあの場にお邪魔してみたいな、とひっそり夢みております 笑)そして、びびび、びっくり致しました。でもすごい嬉しいです。頑張って更新します!!
今後ともよろしくお願い致します~。
以下、感想です↓
・初めてのコマ劇場にドキドキ。
・当日引き換えってどの辺なんだろー、と思ったら、普通に眼鏡だけでも良く見えてびっくりしました。(しかも席番号69なんだぜ…!ムック…!!)
・キュウゾウタオルにトキメく。
・しかし、マフラータオルは使いづらい(ムックのツアーグッズでも最近は買っていないほどに!!)ので購入見送り。
・パンフを買いました。
・ちなみにこのパンフ 2,500円、普段のライブで買うパンフ(3000円)に比べたら安いなーという感覚でした。
・基本、バンドのグッズも野伏せり様ですから。(爆)
・開演までのBGM、アニメのサントラ流せばいいのに!と私も思っていました。
■開演■
・前説担当のヒョーゴさん登場に、私含め、一緒にご覧になっていた御二方、ザッ!とオペラグラスを構える。
・あの揃いようは、ある意味コントでした。(爆)
・前説の内容自体は、Oさまのレポで知っていたものの、やはり生で聞くと色々悶絶する。
・とりあえず、あの「今です!」と言う時の腕と腰の揺らし方がツボでした。
・私のツボはおかしいと定評が(以下略)。
・しかし、あれだけ懇切丁寧に説明されておきながら、いざ始まると完全に話にのめり込み『名前を呼ぶ』のをす っ か り 失念する。(この鳥頭め!!)
・下手からのコールで、前説で言っていたのがこの場面だったことに初めて気付く。
・そりゃ名乗ってコールするとしたらここしかないよね!
・わぁ、この人わざわざでっかく名乗ったよ!とすら思ってましたすみません。
・4人目のヒョーゴさんで大分タイミングがわかってきました。
・ということで、まず4人の中では一番の声援を送る。
・ヒョーゴー!!
・S様に力強いと言われましたが、バンギャ的にはあれでもだいーぶ控え目です。
・だって腹から声出していないですから!(爆)
・普段のバンドのライブでは完全にパブロフの犬状態(メンバー登場でメンバーコール、あおりには全力で応える)(最早条件反射)なのでこういうのもつい本気を出してしまいたくなるんですが。
・周囲の皆さん遠慮がちなので自重。
・しかし、下手の皆さんはすごいノリだ。
・無駄に闘争心がわく管理人。
・ということで、ヒョーゴさんが見付けてくれたコールポイントではひたすらキュウゾウコール!!
・ま、それでも5割ってとこですかね。(偉そう)
・島田さんは、目が死んでいなかった。
・ちっとも枯れていないよ!!バリバリ現役で通りそうだよ!!
・中も見た目も熱くて意外。
・シチさんを古女房と紹介して、すぐに慌てて周囲の誤解を解くように説明するあたり若さを感じました。(そこ?)
・若の登場に、下手から笑いが。
・え、何々?と思ったら納得。
・たしーんっ!!と窓(?)の開け閉めだけで満遍なく笑いをとっていく若さま。
・この方の若は本っ当にすごかった。
・まさに怪演。
・道楽息子を装いながら、底の見えない不気味さの醸し出しっぷりが半端なかったです。
・「挟んでごめんねぇ~」から「悪いけど、カンベエ君にはもう一働きしてもらうよ」まで、多様な『顔』を見せる若様。
・「良いね~ぇ」=最強・最凶・最狂・最恐。
・群衆役の万歳三唱は照れが入ってしまってあまりちゃんと出来ませんでしたが。
・ウキョウさまコールは、ここまでのウキョウに応える形で、一番の本気をだしました。
・それはもう はばたく一歩手前ですよね? なヒョーゴさんの「抑えて抑えて!!」を振り切る勢いで。
・馬 鹿 者 が 。
・この方の台詞は胸にグサグサきて、特にうわーぁん!と泣き崩れた(と言っていいのかな)後で頭を抱えたままやがてク、ク、クッ…と笑い出す場面はゾクリとしました。
・何だろうな。みんなただ、幸せになりたいだけなのにね。という台詞が頭をよぎりました。
・この方の若だったからこそ、すごい舞台が締まった感じがします。
・ものすごい存在感。
・オーラ出まくり。
・なかでも、天主(アニメ画像なことにびっくりした)を、何の前フリも躊躇なく殺害した若に惚れそうになった。(え
(・この場面のサナエさんの「天主さまぁーーーーっ!!」という絶叫がまた良かった。)
・こういう、躊躇しない人(悪役含む)大好き。
・だから なんやかんやと言い訳しまくり、躊躇しまくりなカツが苦手なのかも。
・ホントお前は覚悟を決めろ。>カツ
・そしてそんな若さまに付き従うヒョーゴさん。
・バッサバッサコートを翻して歩くヒョーゴさん。
・ちょっとそれは眼鏡ずり落ちすぎじゃないですか?なヒョーゴさん。(チンピラだチンピラ!!)
・命令をする時(というか台詞を言う時)、必ず一旦体を傾けて(片方の腰を斜めに落として)溜めてから言うヒョーゴさん。(「(…)、捕えろ」って言うのとかが うおおお、って感じでした。
・この方のヒョーゴさんは喋る時の腰の使い方がいいと思うのです。
・…私のツボはおかしいと定評が(以下略)。
・同じく付き従うテッサイと手袋を片側ずつしているのがこれまたおおお、でした。
・私も、2部開始で「僕が『ヒョーゴ』になったら2部開始です。…へーんしんっ!」とお茶目なポーズつきでかけ声をして暗転して明かりがついた瞬間、パッと立ち位置そのままに『ヒョーゴ』さんになっていて役者さんってすごいなと思いました。
・いや、暗転の隙に舞台袖に戻って照明が点いた瞬間、袖から出てくるのかと思っていたんです。
・まさかその場で切り替わると思わず。
・ヒョーゴさんはちょっと声を低めに演じられているんですね。
・そして、色々えええ?と思う箇所がありましたが、中でも一番度肝を抜かれたのはこのシチさん登場の『癒しの里』場面。
・とりあえず、この方の鼻筋は何でこんなに通っているのか。
・あ、Oさまがレポで描かれていたポーズした!!と興奮。
・くるくるバトン(バトン言うな)すげー!!と興奮。
・しかし、何よりも注目はシチさんの後ろにいるあの赤フンダンサーズ…。
・彼らの赤フンの前が激しく踊って翻るたびに、心中で「癒しの里恐るべし」とか思ってましたすみません。
・おかげで、某ニュースサイトで喋って笑うこの方を見て以来(誰かに似ている…誰だっけ…)と頭を悩ましていたのが吹っ飛びました。
・ちなみに、似てると思ったのはマオにゃんのことです。(超どうでもいい補足)
・じっくり顔をみるどころの騒ぎじゃありませんでした。
・あと、背景で映し出される電脳世界も気になって。
・むしろ、シチさんをじっと見つめていると、合わせてすぐ後ろの赤フンダンサーズもじっと見つめることになるので、背景に逃げていたとも言います。(告白)
・前日の麻雀大会でN軍曹が言っていた新妻発言も納得です。
・大戦時は、相当にうら若き少年だったでしょ貴方…。
・そして、全編通して殺陣は確かにすごかった。
・しかも、それぞれのキャラに合わせた殺陣で、もうコマチ便りのコマチの言葉じゃないですが、目が回りそうでした。
・若さの塊であるカツのどこかぎこちない…教本通りと言ったらいいのかな、殺陣と、豪快に太刀を振り回すキクチヨの殺陣と、百戦錬磨のおっさまとではもう全然違う。
・それだけでも見飽きないのに、長槍を振り回すシチさんに、ピョンピョン(これがまたピョン!って感じに飛ぶんだ!ジャンプするキュウゾウ!!)くるくる回るキュウゾウや、ゴロさんやハッチもそれぞれ個性のでた殺陣で面白かったです。
・また、斬られ役の人の斬られ方がいいんだ…。
・殺陣の良し悪しって、切り倒す側じゃなくて、斬られ役が如何に上手く『斬られる』かによると思うんですが。(殺陣に詳しくないので、完全に私的見解です)
・キクの刀を受けて薙ぎ払われる斬られ役、キュウの刀を避けてピョン!と飛ぶ斬られ役、くるんと半捻りで地べたに落ちる斬られ役。
・同じ人が何度も斬られ役をやっているのに1回1回の『斬られ方』がすごく様になっていて、見飽きませんでした。
・個人的ベスト殺陣の場面は、昇降列車の上でおっさまと磔に合っているかのように 背中合わせで互いの刀を止めているところでした。
・おっさまとキュウの殺陣は、基本、コートから張り出したキュウの足の具合に注目しまくりでした。
・すごい変態くさいですね私。(爆)
・変態と言えば、最後カツにキララを託す前におっさまがキララを抱きとめる場面があって、そのリアル40とリアル高校生の熱い抱擁にこれが実写の持つリアルというものか…!!と感動的な場面で、妙な犯罪の匂いを嗅ぎ取った自分は深く反省すべきだと思いました。(いや本当に)
・あと、殺陣の最中で独白やら何かがあると、その人以外は一斉にスローモーションで動いたり不思議な舞いを踊ったりするのが何とも不可思議でした。
・特にヒョーゴとテッサイが急に舞いだしたのには驚いた。
・ぶっちゃけ噴きました。何やってんだそこ…!!
・同じく、最後の都に乗り込んでの斬った張った場面と前半の…どこだっけな(もう記憶が薄れているよ!ダメすぎる!)同じく斬った張った場面で、中央で喋る2人以外静止、というのがあって、そこが完全に『静止』で、台詞が後半になっても刀や槍を構えた腕をプルプルさせることもなくて、プロってすごいなー、と思いました。
・だって、キクとかあの大刀思いっきり振りかぶってるんですよ?
・このSumi谷氏のキクは本っっ当に良かった。
・元々ドラマをあまり見ないし、舞台にはもっと詳しくないので、出る役者さん発表されても(合わせて過去作品とか教えてもらっても)ちっともピンときていなかったんですが。
・そんな中で唯一喋って動いているのを知っていたのが彼で。
・ぶっちゃけ、え?この人がキクなの?と見る前からこの人がキクじゃなぁとか思ってました。
・今、振り返ると本当に失礼すぎる話でした。
・バラ、と巻物を豪快に投げて豪快に巻き戻ってくるのを「押さえて押さえて!!」と焦ったり
・ドン、と周囲を突き飛ばすキクだったり
・集めた浪人にダメだしするキクだったり
・コマチを肩車するキクだったり
・そういうチャラけた部分も大層愛しかったですが。
・農民はずるいんだぁっ…!!という辺りですでに涙が滲んでました。
・喜怒哀楽を表にはっきり出す役どころ、というのを差し引いてもこの方は本当に台詞が上滑りしていかない感じが…脚本を『喋らされている』感がしなくて見ていて引き込まれまくりでした。
・最期は号泣。
・コマチのおっちゃまぁ~とかもう…。
・そして、そんな必死のキクの上でケーキ入刀しているイツフタに心中で突っ込む。
・もっとシャキシャキ働いて…!!
・シャキシャキ、と言えばヘイさんがですねぇ、個人的に最高でした。
・ちょっと早口かなぁとも思いましたが アニメで見て、小説読んで、自分の中でイメージしていた人がそこにいたというか。(これすごくないですか?)
・「貴方、斬る時相手を見ていないでしょう」と敵方についていたカツとの対峙場面とか私の脳内ダダ漏れかと思うくらい、思い描いていたヘイさんがいました。
・私がサイトで書きたいヘイさんがいました。
・…どうしようかと思いました。(この先的意味で)
・キュウといいヘイさんといい、傷を負ってから絶命までが長すぎだろうとツッコミを入れつつ、ヘイさんとキュウの一挙手一動に釘付け。
・すっごい補完されました。
・キュウは、あの低頭姿勢でシュタタタタ走りがツボでした。
・客席から舞台に向かう場面では、キュウは?キュウはどこにいるの?!とキョロキョロしたら、颯爽と袖から舞台に登場でそっちかー、と残念でした。(チッ)
・そして、噂の饒舌なキュウ。
・いや、アニメでも実はあのぐらい心中で思ってはいたのかもしれないけれどあそこまで喋って(しかも熱く)くれると逆に戸惑いが。(失礼な話だ)
・上でも書きましたが、殺陣がかっこよかったー。
・一本でも大変だろうに2本って相当大変でしたよね…。
・しかし、やっぱりあの刀はしまえないんですね。
・常にプランと抜刀していて「あー…」と思いました。
・動いていると全然気にならないのですが、じっとしているとやっぱり衣装のダボッと具合がスタイリッシュ…?という感じでした。
・とりあえず、カツが機械侍の指導をしてはダメだと思う。
・この機械侍、ウキョウに呼ばれてぐるぐるとステージを回りながら現れた場面(何だこの説明)で、一人だけやけに足を高くあげて『機械』チックに(ウィーンガシャ!的な)歩いている人がいて、他の機械侍と揃えないでいいのかなぁと余計な心配をしてしまった。
・機械=画一的 という図式から考えるとさ!!
・本当に私はどこ見てるのか。
・カツが本当にねぇ~…舞台でもアニメと同じくやっぱりイラッとする役どころでした。
・アニメでカツが苦手…というか許せないと思うのは 同族嫌悪があるにしても、キュウの直接的な死因以前のヘイさんを死に追いやったあの軽率な行動(敵に無防備に背中をさらす)なんですが、やっぱり舞台でも大いに発揮。
・敵なんだろ。だったら迷うな。斬れ。若の思想に共鳴したんだろ、だったら殺せよ。その
ためにそこにいるんだろ。迷うくらいならそこに立つな。ヘイさんの前に立つな。若だってそんな兵隊いらないでしょ。もう思考は常にこんな感じ。
・だってこんな優柔不断な男のために、ヘイさんもキュウも命を賭して『道』を教えたのかと思うと何か悔し涙が出るじゃないですか。
・こんな男に2人は看取られたのかよ!と思うと何とも切なくなるじゃないですか!!
・以上、カツ好きをどこまでも敵に回す(笑)、9&8好きーの管理人の主張でした。
・しかし、舞台はどこまでもカツ→キララの片思いでしたね。
・みくまり様は魔性の女じゃなかった。
・みくまりさまの会話をへし折る術は最強だと思う。
・カツしかり。ゴロさんしかり。
・ゴロさんの最初の賭けの場面の殺陣がすっごいかっこよかった!!
・ヒラリ…ヒラリ…という感じが出ていて。(わかりにくい説明だ)
・是非ともカツを諭しに来ていただきたかった…。
・ゴロさんがいると、会場にポッと明かりが灯るかのようだった。
・カーテンコールで、え、ここでは名前呼ばないの?と思っていたら右前方からヒョーゴさんコールをしている方が一人いらっしゃったので便乗してみました。
・ヒョーゴー!!
・何故みんな呼ばないの?!
・でも恥ずかしくて手は振れなかった…。
・そうそう、ヒョーゴさんの刀で、コートの裾あたりがチョコンと盛りあがりるのが大層プリチーでした。
・そしてずっと気になっていたこの舞台のシチコスに続いて、ロビーでヘイさんコスを見かけてうわーおと思いました。
このぐらいかな?まだまだ書ききれていない気もするんですがこの辺で!!
ここまで読んで下さった方(いるのかな…)ありがとうございました!!
こんな感じで大丈夫だったでしょうかIさま…。
自分ばかり楽しいレポですみません。
いやー、でも、楽しい舞台でした!!
Oさまが話のネタに一度くらい…と仰っていましたが、話のネタに6,500円も費やせませんOさま!!と人様のレポだけで満足するハズがあれよあれよという間に…。
でも、行って後悔は微塵もありませんでした!!いや、もっと観に行けば良かった!!
以前の「胡麻でDVD発売?萎えるわー」発言も何のその。
か、買ってしまいそうな自分が(しかもかなり納得&楽しみで)います…。(笑)

・初めてのコマ劇場にドキドキ。
・当日引き換えってどの辺なんだろー、と思ったら、普通に眼鏡だけでも良く見えてびっくりしました。(しかも席番号69なんだぜ…!ムック…!!)
・キュウゾウタオルにトキメく。
・しかし、マフラータオルは使いづらい(ムックのツアーグッズでも最近は買っていないほどに!!)ので購入見送り。
・パンフを買いました。
・ちなみにこのパンフ 2,500円、普段のライブで買うパンフ(3000円)に比べたら安いなーという感覚でした。
・基本、バンドのグッズも野伏せり様ですから。(爆)
・開演までのBGM、アニメのサントラ流せばいいのに!と私も思っていました。
■開演■
・前説担当のヒョーゴさん登場に、私含め、一緒にご覧になっていた御二方、ザッ!とオペラグラスを構える。
・あの揃いようは、ある意味コントでした。(爆)
・前説の内容自体は、Oさまのレポで知っていたものの、やはり生で聞くと色々悶絶する。
・とりあえず、あの「今です!」と言う時の腕と腰の揺らし方がツボでした。
・私のツボはおかしいと定評が(以下略)。
・しかし、あれだけ懇切丁寧に説明されておきながら、いざ始まると完全に話にのめり込み『名前を呼ぶ』のをす っ か り 失念する。(この鳥頭め!!)
・下手からのコールで、前説で言っていたのがこの場面だったことに初めて気付く。
・そりゃ名乗ってコールするとしたらここしかないよね!
・わぁ、この人わざわざでっかく名乗ったよ!とすら思ってましたすみません。
・4人目のヒョーゴさんで大分タイミングがわかってきました。
・ということで、まず4人の中では一番の声援を送る。
・ヒョーゴー!!
・S様に力強いと言われましたが、バンギャ的にはあれでもだいーぶ控え目です。
・だって腹から声出していないですから!(爆)
・普段のバンドのライブでは完全にパブロフの犬状態(メンバー登場でメンバーコール、あおりには全力で応える)(最早条件反射)なのでこういうのもつい本気を出してしまいたくなるんですが。
・周囲の皆さん遠慮がちなので自重。
・しかし、下手の皆さんはすごいノリだ。
・無駄に闘争心がわく管理人。
・ということで、ヒョーゴさんが見付けてくれたコールポイントではひたすらキュウゾウコール!!
・ま、それでも5割ってとこですかね。(偉そう)
・島田さんは、目が死んでいなかった。
・ちっとも枯れていないよ!!バリバリ現役で通りそうだよ!!
・中も見た目も熱くて意外。
・シチさんを古女房と紹介して、すぐに慌てて周囲の誤解を解くように説明するあたり若さを感じました。(そこ?)
・若の登場に、下手から笑いが。
・え、何々?と思ったら納得。
・たしーんっ!!と窓(?)の開け閉めだけで満遍なく笑いをとっていく若さま。
・この方の若は本っ当にすごかった。
・まさに怪演。
・道楽息子を装いながら、底の見えない不気味さの醸し出しっぷりが半端なかったです。
・「挟んでごめんねぇ~」から「悪いけど、カンベエ君にはもう一働きしてもらうよ」まで、多様な『顔』を見せる若様。
・「良いね~ぇ」=最強・最凶・最狂・最恐。
・群衆役の万歳三唱は照れが入ってしまってあまりちゃんと出来ませんでしたが。
・ウキョウさまコールは、ここまでのウキョウに応える形で、一番の本気をだしました。
・それはもう はばたく一歩手前ですよね? なヒョーゴさんの「抑えて抑えて!!」を振り切る勢いで。
・馬 鹿 者 が 。
・この方の台詞は胸にグサグサきて、特にうわーぁん!と泣き崩れた(と言っていいのかな)後で頭を抱えたままやがてク、ク、クッ…と笑い出す場面はゾクリとしました。
・何だろうな。みんなただ、幸せになりたいだけなのにね。という台詞が頭をよぎりました。
・この方の若だったからこそ、すごい舞台が締まった感じがします。
・ものすごい存在感。
・オーラ出まくり。
・なかでも、天主(アニメ画像なことにびっくりした)を、何の前フリも躊躇なく殺害した若に惚れそうになった。(え
(・この場面のサナエさんの「天主さまぁーーーーっ!!」という絶叫がまた良かった。)
・こういう、躊躇しない人(悪役含む)大好き。
・だから なんやかんやと言い訳しまくり、躊躇しまくりなカツが苦手なのかも。
・ホントお前は覚悟を決めろ。>カツ
・そしてそんな若さまに付き従うヒョーゴさん。
・バッサバッサコートを翻して歩くヒョーゴさん。
・ちょっとそれは眼鏡ずり落ちすぎじゃないですか?なヒョーゴさん。(チンピラだチンピラ!!)
・命令をする時(というか台詞を言う時)、必ず一旦体を傾けて(片方の腰を斜めに落として)溜めてから言うヒョーゴさん。(「(…)、捕えろ」って言うのとかが うおおお、って感じでした。
・この方のヒョーゴさんは喋る時の腰の使い方がいいと思うのです。
・…私のツボはおかしいと定評が(以下略)。
・同じく付き従うテッサイと手袋を片側ずつしているのがこれまたおおお、でした。
・私も、2部開始で「僕が『ヒョーゴ』になったら2部開始です。…へーんしんっ!」とお茶目なポーズつきでかけ声をして暗転して明かりがついた瞬間、パッと立ち位置そのままに『ヒョーゴ』さんになっていて役者さんってすごいなと思いました。
・いや、暗転の隙に舞台袖に戻って照明が点いた瞬間、袖から出てくるのかと思っていたんです。
・まさかその場で切り替わると思わず。
・ヒョーゴさんはちょっと声を低めに演じられているんですね。
・そして、色々えええ?と思う箇所がありましたが、中でも一番度肝を抜かれたのはこのシチさん登場の『癒しの里』場面。
・とりあえず、この方の鼻筋は何でこんなに通っているのか。
・あ、Oさまがレポで描かれていたポーズした!!と興奮。
・くるくるバトン(バトン言うな)すげー!!と興奮。
・しかし、何よりも注目はシチさんの後ろにいるあの赤フンダンサーズ…。
・彼らの赤フンの前が激しく踊って翻るたびに、心中で「癒しの里恐るべし」とか思ってましたすみません。
・おかげで、某ニュースサイトで喋って笑うこの方を見て以来(誰かに似ている…誰だっけ…)と頭を悩ましていたのが吹っ飛びました。
・ちなみに、似てると思ったのはマオにゃんのことです。(超どうでもいい補足)
・じっくり顔をみるどころの騒ぎじゃありませんでした。
・あと、背景で映し出される電脳世界も気になって。
・むしろ、シチさんをじっと見つめていると、合わせてすぐ後ろの赤フンダンサーズもじっと見つめることになるので、背景に逃げていたとも言います。(告白)
・前日の麻雀大会でN軍曹が言っていた新妻発言も納得です。
・大戦時は、相当にうら若き少年だったでしょ貴方…。
・そして、全編通して殺陣は確かにすごかった。
・しかも、それぞれのキャラに合わせた殺陣で、もうコマチ便りのコマチの言葉じゃないですが、目が回りそうでした。
・若さの塊であるカツのどこかぎこちない…教本通りと言ったらいいのかな、殺陣と、豪快に太刀を振り回すキクチヨの殺陣と、百戦錬磨のおっさまとではもう全然違う。
・それだけでも見飽きないのに、長槍を振り回すシチさんに、ピョンピョン(これがまたピョン!って感じに飛ぶんだ!ジャンプするキュウゾウ!!)くるくる回るキュウゾウや、ゴロさんやハッチもそれぞれ個性のでた殺陣で面白かったです。
・また、斬られ役の人の斬られ方がいいんだ…。
・殺陣の良し悪しって、切り倒す側じゃなくて、斬られ役が如何に上手く『斬られる』かによると思うんですが。(殺陣に詳しくないので、完全に私的見解です)
・キクの刀を受けて薙ぎ払われる斬られ役、キュウの刀を避けてピョン!と飛ぶ斬られ役、くるんと半捻りで地べたに落ちる斬られ役。
・同じ人が何度も斬られ役をやっているのに1回1回の『斬られ方』がすごく様になっていて、見飽きませんでした。
・個人的ベスト殺陣の場面は、昇降列車の上でおっさまと磔に合っているかのように 背中合わせで互いの刀を止めているところでした。
・おっさまとキュウの殺陣は、基本、コートから張り出したキュウの足の具合に注目しまくりでした。
・すごい変態くさいですね私。(爆)
・変態と言えば、最後カツにキララを託す前におっさまがキララを抱きとめる場面があって、そのリアル40とリアル高校生の熱い抱擁にこれが実写の持つリアルというものか…!!と感動的な場面で、妙な犯罪の匂いを嗅ぎ取った自分は深く反省すべきだと思いました。(いや本当に)
・あと、殺陣の最中で独白やら何かがあると、その人以外は一斉にスローモーションで動いたり不思議な舞いを踊ったりするのが何とも不可思議でした。
・特にヒョーゴとテッサイが急に舞いだしたのには驚いた。
・ぶっちゃけ噴きました。何やってんだそこ…!!
・同じく、最後の都に乗り込んでの斬った張った場面と前半の…どこだっけな(もう記憶が薄れているよ!ダメすぎる!)同じく斬った張った場面で、中央で喋る2人以外静止、というのがあって、そこが完全に『静止』で、台詞が後半になっても刀や槍を構えた腕をプルプルさせることもなくて、プロってすごいなー、と思いました。
・だって、キクとかあの大刀思いっきり振りかぶってるんですよ?
・このSumi谷氏のキクは本っっ当に良かった。
・元々ドラマをあまり見ないし、舞台にはもっと詳しくないので、出る役者さん発表されても(合わせて過去作品とか教えてもらっても)ちっともピンときていなかったんですが。
・そんな中で唯一喋って動いているのを知っていたのが彼で。
・ぶっちゃけ、え?この人がキクなの?と見る前からこの人がキクじゃなぁとか思ってました。
・今、振り返ると本当に失礼すぎる話でした。
・バラ、と巻物を豪快に投げて豪快に巻き戻ってくるのを「押さえて押さえて!!」と焦ったり
・ドン、と周囲を突き飛ばすキクだったり
・集めた浪人にダメだしするキクだったり
・コマチを肩車するキクだったり
・そういうチャラけた部分も大層愛しかったですが。
・農民はずるいんだぁっ…!!という辺りですでに涙が滲んでました。
・喜怒哀楽を表にはっきり出す役どころ、というのを差し引いてもこの方は本当に台詞が上滑りしていかない感じが…脚本を『喋らされている』感がしなくて見ていて引き込まれまくりでした。
・最期は号泣。
・コマチのおっちゃまぁ~とかもう…。
・そして、そんな必死のキクの上でケーキ入刀しているイツフタに心中で突っ込む。
・もっとシャキシャキ働いて…!!
・シャキシャキ、と言えばヘイさんがですねぇ、個人的に最高でした。
・ちょっと早口かなぁとも思いましたが アニメで見て、小説読んで、自分の中でイメージしていた人がそこにいたというか。(これすごくないですか?)
・「貴方、斬る時相手を見ていないでしょう」と敵方についていたカツとの対峙場面とか私の脳内ダダ漏れかと思うくらい、思い描いていたヘイさんがいました。
・私がサイトで書きたいヘイさんがいました。
・…どうしようかと思いました。(この先的意味で)
・キュウといいヘイさんといい、傷を負ってから絶命までが長すぎだろうとツッコミを入れつつ、ヘイさんとキュウの一挙手一動に釘付け。
・すっごい補完されました。
・キュウは、あの低頭姿勢でシュタタタタ走りがツボでした。
・客席から舞台に向かう場面では、キュウは?キュウはどこにいるの?!とキョロキョロしたら、颯爽と袖から舞台に登場でそっちかー、と残念でした。(チッ)
・そして、噂の饒舌なキュウ。
・いや、アニメでも実はあのぐらい心中で思ってはいたのかもしれないけれどあそこまで喋って(しかも熱く)くれると逆に戸惑いが。(失礼な話だ)
・上でも書きましたが、殺陣がかっこよかったー。
・一本でも大変だろうに2本って相当大変でしたよね…。
・しかし、やっぱりあの刀はしまえないんですね。
・常にプランと抜刀していて「あー…」と思いました。
・動いていると全然気にならないのですが、じっとしているとやっぱり衣装のダボッと具合がスタイリッシュ…?という感じでした。
・とりあえず、カツが機械侍の指導をしてはダメだと思う。
・この機械侍、ウキョウに呼ばれてぐるぐるとステージを回りながら現れた場面(何だこの説明)で、一人だけやけに足を高くあげて『機械』チックに(ウィーンガシャ!的な)歩いている人がいて、他の機械侍と揃えないでいいのかなぁと余計な心配をしてしまった。
・機械=画一的 という図式から考えるとさ!!
・本当に私はどこ見てるのか。
・カツが本当にねぇ~…舞台でもアニメと同じくやっぱりイラッとする役どころでした。
・アニメでカツが苦手…というか許せないと思うのは 同族嫌悪があるにしても、キュウの直接的な死因以前のヘイさんを死に追いやったあの軽率な行動(敵に無防備に背中をさらす)なんですが、やっぱり舞台でも大いに発揮。
・敵なんだろ。だったら迷うな。斬れ。若の思想に共鳴したんだろ、だったら殺せよ。その
ためにそこにいるんだろ。迷うくらいならそこに立つな。ヘイさんの前に立つな。若だってそんな兵隊いらないでしょ。もう思考は常にこんな感じ。
・だってこんな優柔不断な男のために、ヘイさんもキュウも命を賭して『道』を教えたのかと思うと何か悔し涙が出るじゃないですか。
・こんな男に2人は看取られたのかよ!と思うと何とも切なくなるじゃないですか!!
・以上、カツ好きをどこまでも敵に回す(笑)、9&8好きーの管理人の主張でした。
・しかし、舞台はどこまでもカツ→キララの片思いでしたね。
・みくまり様は魔性の女じゃなかった。
・みくまりさまの会話をへし折る術は最強だと思う。
・カツしかり。ゴロさんしかり。
・ゴロさんの最初の賭けの場面の殺陣がすっごいかっこよかった!!
・ヒラリ…ヒラリ…という感じが出ていて。(わかりにくい説明だ)
・是非ともカツを諭しに来ていただきたかった…。
・ゴロさんがいると、会場にポッと明かりが灯るかのようだった。
・カーテンコールで、え、ここでは名前呼ばないの?と思っていたら右前方からヒョーゴさんコールをしている方が一人いらっしゃったので便乗してみました。
・ヒョーゴー!!
・何故みんな呼ばないの?!
・でも恥ずかしくて手は振れなかった…。
・そうそう、ヒョーゴさんの刀で、コートの裾あたりがチョコンと盛りあがりるのが大層プリチーでした。
・そしてずっと気になっていたこの舞台のシチコスに続いて、ロビーでヘイさんコスを見かけてうわーおと思いました。
このぐらいかな?まだまだ書ききれていない気もするんですがこの辺で!!
ここまで読んで下さった方(いるのかな…)ありがとうございました!!
こんな感じで大丈夫だったでしょうかIさま…。
自分ばかり楽しいレポですみません。
いやー、でも、楽しい舞台でした!!
Oさまが話のネタに一度くらい…と仰っていましたが、話のネタに6,500円も費やせませんOさま!!と人様のレポだけで満足するハズがあれよあれよという間に…。
でも、行って後悔は微塵もありませんでした!!いや、もっと観に行けば良かった!!
以前の「胡麻でDVD発売?萎えるわー」発言も何のその。
か、買ってしまいそうな自分が(しかもかなり納得&楽しみで)います…。(笑)
PR
この記事にコメントする
