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『公証人』はいいなぁ…!!このシリーズ大好きなのです。
ものっそい見るのを楽しみにしていたのでした。
借用証書と遺言状を作るなら公証役場でやるしかないですね。

つい先日、とっても嬉しいことがあって舞い上がって市赤書いたんですが、書き終えてから例の萌えシチュを入れそびれたことに気付き…。
思わず突発でそちらも書いちゃいました。
後日書き直すつもりでは…います。

お侍キャラでのイチャイチャはとっても難しいのに、
市赤は思いついて出力しやすいのはイチャイチャしている2人って
この違いは何だろう。(笑)

というわけで、この先、市赤(一応自重風味)です。
ここに置いたらダメかなぁ…?


「懲りねぇ餓鬼だなお前さんも。」

 そう言うと、市川は無作法にも己の上にまたがってきたその背に腕を回した。
 ふっと息を吐いたその身体の動きはいつになくぎくしゃくとしていて、市川は思わず笑った。

「流石にお前さんでも今回のは堪えたか。」
「別に。」

 そう言いつつ赤木の方も、己の不調を隠す気もないようだった。ぴたりと張り付いた身体はまだどこか熱っぽく、散々っぱら鳴いた影響で喉も枯れ気味だ。

「ねぇ、市川さん。」
「苦情なら聞かんぞ?」

 そんなこと言わないさ、と赤木はくすりと笑うとそっと細い腕を市川の首へと回す。

「しようよ。」

 赤木の言葉に、市川は思わず声をあげて笑った。そしてにやりと片側の口角だけをあげて赤木を見上げ、

「馬鹿もここに極まれり、と言ったところか赤木君よ?」

 そう言うと、空いている手を固く小さな尻へと動かした。緩く割れ目に指を滑らせれば赤木はわずかに身体を引き攣らせた。思わず皮肉るような声に笑みが混じる。

「こんな身体で言うことじゃあるまい?」
「こんな身体だから、さ。」

 アンタの上で、このまま抱いてよ、とそれだけ言うと、赤木は返事は待たないとばかりに市川に噛み付くような口付けをした。



某Sさまの膝抱っこ絵に萌えて思いついたものなんですが…。
これはあれです。筋肉痛の時ほどその筋肉を使えってい(自重)
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