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仕事を終えて帰ってきたら、庭の雪が予想以上にふんわり積もって綺麗に残っていたので嬉しくなって踏みまくっていたら危うくズッコケそうになりました。馬鹿すぎる。
関東圏に住んでいると、雪がとっても珍しいもので…。
はしゃいだついでに、小噺も書いてみました。
ログupした端からまたログ溜め開始って馬鹿すぎる(2回目)。
こちらのログより先に拍手お礼小説のログupだろう!感いっぱいなのですが、あのオマケをupするにはまずオマケの元をupしないといけないだろうと思い。
冬コミにて、店番中の某さまとものっそい盛り上がったネタです。
その時はもっと健全路線だったんですけど…。
キュウゴ(のエロ)を書くと、常にキュウが変○のようになるのはどうしたらいいですか。(切実)
--------------------------
アkaギ余談:
早速ブクマしたアkaギサイトさんの日記の過去ログを見て。
あの名作アニメ、となりのトト○をネタにトト○が大>中>小(=灰>青>白)と気付いた時、電流が走ったというのを読み。確かに!!と私も電流走りました。(またイラストが素敵なんだ)
半年とか1年以上前に描かれたネタに今更萌えています。
馬鹿すぎる!!(3回目)
あ、私はネタバレOKな人なので普通にサイトさんで彼の結末を知ってしまってはいるんですが。(命日も覚えた!)
とりあえず、色んなサイトさんを見る限り、神域(44)が愛されまくりなのは(本当に以前S様が書かれていた通りでした。笑)よくわかりました。
しかし、原作を見ていないのに神域(44)に惚れそうですS様!!と妙な電波(これぞ正しく電波)を発しそうになる今日この頃。
おっかしいな。これまでを振り返るに中年萌えはないはずなんですが。
あ。市川さんに惚れてる時点でダメですか。(ですよねー。)
早く、原作に手をだそう。
と思いつつ、市アカ妄想が止まらず、また伝説の4話からアニメ見直しているあたりしょうもない。(爆)
しかもいざ書こうとするとすごいこの2人の会話難しいんですが…!!
もう、アkaギを通っていない方置き去りですみません。
関東圏に住んでいると、雪がとっても珍しいもので…。
はしゃいだついでに、小噺も書いてみました。
ログupした端からまたログ溜め開始って馬鹿すぎる(2回目)。
こちらのログより先に拍手お礼小説のログupだろう!感いっぱいなのですが、あのオマケをupするにはまずオマケの元をupしないといけないだろうと思い。
冬コミにて、店番中の某さまとものっそい盛り上がったネタです。
その時はもっと健全路線だったんですけど…。
キュウゴ(のエロ)を書くと、常にキュウが変○のようになるのはどうしたらいいですか。(切実)
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アkaギ余談:
早速ブクマしたアkaギサイトさんの日記の過去ログを見て。
あの名作アニメ、となりのトト○をネタにトト○が大>中>小(=灰>青>白)と気付いた時、電流が走ったというのを読み。確かに!!と私も電流走りました。(またイラストが素敵なんだ)
半年とか1年以上前に描かれたネタに今更萌えています。
馬鹿すぎる!!(3回目)
あ、私はネタバレOKな人なので普通にサイトさんで彼の結末を知ってしまってはいるんですが。(命日も覚えた!)
とりあえず、色んなサイトさんを見る限り、神域(44)が愛されまくりなのは(本当に以前S様が書かれていた通りでした。笑)よくわかりました。
しかし、原作を見ていないのに神域(44)に惚れそうですS様!!と妙な電波(これぞ正しく電波)を発しそうになる今日この頃。
おっかしいな。これまでを振り返るに中年萌えはないはずなんですが。
あ。市川さんに惚れてる時点でダメですか。(ですよねー。)
早く、原作に手をだそう。
と思いつつ、市アカ妄想が止まらず、また伝説の4話からアニメ見直しているあたりしょうもない。(爆)
しかもいざ書こうとするとすごいこの2人の会話難しいんですが…!!
もう、アkaギを通っていない方置き去りですみません。
「初雪」
ひゅう、と吹き込む隙間風の冷たさに思わずヒョーゴは肩をすくめた。
今夜は火鉢の炭を増やそうか、そんなことを思っているとカラリと自室の襖が開けられた。
「ん。キュウゾウか。」
そう言って振りむいたヒョーゴはわずかに眉をあげ、黙って佇むキュウゾウに近づいた。
そして、その細い肩に指先を滑らせる。薄っすらと白くつもったそれは指先に触れた途端、針でつかれたような鋭利な痛みを走らせ、次の瞬間には水と変わった。
「どうも冷えると思ったら、雪か。」
こんな雪の中でも外にいたのか?とキュウゾウの肩を軽く払う。
そして、その量の多い金糸にも細かな白いものが見えて、ヒョーゴはバサバサと髪の毛に指を入れる。その拍子に、普段は隠れている耳に指が触れた。次の瞬間、ヒョーゴはキュウゾウの鼻先をつまんだ。
「この馬鹿っ!」
突然の叱責にキュウゾウが目をぱちくりとさせる。
ヒョーゴは怒鳴ってから、何とも言えない複雑な顔をした。
何故、こんなことまで言わなければいけない―――否。言わずにいられないのか。
チッとひとつ忌々しそうに舌打ちすると、キュウゾウのコートを脱がし、すぐさまカムロを呼んだのだった。
終
つい、世話をやいてしまうヒョゴさん。
ひゅう、と吹き込む隙間風の冷たさに思わずヒョーゴは肩をすくめた。
今夜は火鉢の炭を増やそうか、そんなことを思っているとカラリと自室の襖が開けられた。
「ん。キュウゾウか。」
そう言って振りむいたヒョーゴはわずかに眉をあげ、黙って佇むキュウゾウに近づいた。
そして、その細い肩に指先を滑らせる。薄っすらと白くつもったそれは指先に触れた途端、針でつかれたような鋭利な痛みを走らせ、次の瞬間には水と変わった。
「どうも冷えると思ったら、雪か。」
こんな雪の中でも外にいたのか?とキュウゾウの肩を軽く払う。
そして、その量の多い金糸にも細かな白いものが見えて、ヒョーゴはバサバサと髪の毛に指を入れる。その拍子に、普段は隠れている耳に指が触れた。次の瞬間、ヒョーゴはキュウゾウの鼻先をつまんだ。
「この馬鹿っ!」
突然の叱責にキュウゾウが目をぱちくりとさせる。
ヒョーゴは怒鳴ってから、何とも言えない複雑な顔をした。
何故、こんなことまで言わなければいけない―――否。言わずにいられないのか。
チッとひとつ忌々しそうに舌打ちすると、キュウゾウのコートを脱がし、すぐさまカムロを呼んだのだった。
終
つい、世話をやいてしまうヒョゴさん。
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